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 6時半に起きて、自宅へ。朝は良い。とにかく朝はすごく良いと思う。パンを買って帰る。「美容は自尊心の筋トレ」を読み終わった(5年前から読みたかった)。転職や副業についての本も読み終わった。業界を変えようと思った。それから、予約した「布団の中から蜂起せよ」が図書館に届いているので、そろそろ取りに行こう。

 片付けの途中のまま、部屋がひどく散らかっている。掃除や料理をきちんとしないとと思う。この部屋は広くはないけれど一生引っ越したくない。引っ越しは面倒だ。それに、同じところに延々と住んでみたい。何より、家にこだわりたくない。「我が城」にこだわることが恥ずかしいし、家と車と時計に金と時間と力を費やしたくない。そして、生活水準を上げたくないし、むしろどんどん下げていきたい。私の祖父母は複数の知人や金融会社に借金をし、数千万円の実家は「半分」が他人のものになっている。それにこの件で父親が暴れて警察沙汰になxっている。彼らは8万円のカーテンを買ったりしていた(こういうのをいちいち母親に伝えられるのが一番の苦痛だ)。こんなことのなきよう、急いで清貧にならないとと思う。服もどんどん売っていきたい。そしてこれからは安物ばかり買うか、人に選んでもらうかにしたい。いろんなことを加速度的に諦めていかないとダメ。私は不安だ。

 傷病手当のやりとりが、心的負荷を感じるし、何しろ全員が異常に返信が遅い(他の社員も「この会社は事務的な返信が遅くて仕事にならないときがある」と言っていた)。とりあえず、明日LINE WORKSを見よう。このプラットフォームを開くことが、もうトラウマティックになっている。悲しい用事はサッと済ますんだ。

youtu.be

 アンビエントが大好きだから、アンビエントについての文章をコンスタントに書いて、それを「春の雨」の人に見せて何かにつなげたい。そのためにも、そのカフェに行きつけたい。そんな気持ちがむらむらと湧く。きっとたぶん、言うのは自由でしょう。

 やりたいことがあるから、そのために稼がないとと思う(母親からコンスタントに仕事と人生と迷惑についての凄まじい長文LINEが来るからそう思わされているのかなあ)。でも、チュモッパを食べに行きたいこと、あの春巻き専門店に行きたいこと、駅ナカのいつも良い匂いのするパン屋に行きたいこと、駅前のタイ料理店に行きたいこと、ロイヤルホストに行ってみたいことは確か。